2017年5月の例会報告

日時 5月21日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号077‐562‐9240
研修時間  9時40分から16時55分まで
研修内容
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 素問輪読(11) 「『素問』六節蔵象論篇の続き」 進行:中尾先生
10:50 休憩
11:00 基礎講義 「第2章蔵象論第5項腎・膀胱の生理と病理 2.膀胱の生理 3.腎・膀胱に関する病理」 発表:田口先生 司会:木下先生
12:00 昼食

<研修班>13:00~16:40
13:00 取穴 手太陰肺経
13:30 脈診修練
14:00 基本刺鍼
14:30 小里方式(前半)
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

朝の挨拶
朝の挨拶は二木先生でした。始めにめでたい話と言うことで、新入会員が増えたこと、例会当日が自分の誕生日であること、会員の1人が結婚することを話されました。
その後、聴講生のために来院されたときの患者さんの様子を観察することや患者さんにする説明などわかりやすく普段の臨床ついて話しをされ、治験例として医師が鍼治療に来られたときの話しをされました。

素問輪読

素問輪読2017年5月

素問輪読2017年5月

今回は素問六節蔵象論篇の続きを中尾先生が担当しました。
テキストを元に、さまざまな資料で補足しながら進めていただきました。季節の気に関連して日本人と中国人の気の感じ方についてお話しされました。自身の体験から日本人は太極拳をしているとわかるが、中国人は普段の生活動作の中に自然と気の動作が入っているようでわかりにくく、また気を特別なものと見なしていないようだと日本人と中国人における気の感じ方の違いについてお話をされました。

基礎講義

基礎講義2017年5月

基礎講義2017年5月

基礎講義は田口先生が担当しました。講義に入る前に興味深いお話をされました。やけどをしたときの手当をどうするかについて、今までやけどをしたらすぐ冷水などで冷やすことが常識とされていましたが、最近はやけどをしない程度のお湯につけるほうが痕も残らずきれいに治ることをお話しされました。そして例会当日の朝、手の甲にやけどをし赤く腫れたので、実際に試してみると痛みもすぐに引き、赤く腫れた痕もきれいになくなったと手を見せながらお話しをされました。
講義は新版漢方鍼医基礎講座を使い「腎・膀胱の生理と病理」をテキストに沿って進められました。

実技

実技風景(1)2017年5月

実技風景(1)2017年5月

実技風景(2)2017年5月

実技風景(2)2017年5月

聴講班2班、基礎班1班、研修班1班でそれぞれの班に応じて実技が進められました。研修班は4月に行われたパネルディスカッションを踏まえて検証しながら実技を行いました。

報告者:岸田美由紀

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