2018年5月の例会報告

日時 5月20日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号 077‐562‐9240
研修時間 9時40分から16時55分まで

研修内容
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 素問輪読(21) 『素問』平人気象論(18)~の続き 進行:原先生
10:50 休憩
11:00 基礎講義 「第5章診察法 第1項望診~第2項聞診 3.病体の匂い」 発表:岸田先生 司会:山森先生
12:00 昼食

午後
<研修班>13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 取穴 手厥陰心包経
14:00 脈診修練
14:30 小里方式(前半)
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

朝の挨拶
朝の挨拶は二木先生でした。治療室の掃除とステロイドを投与された時の小児の脈についてお話をされました。現在、治療室の掃除にロボット掃除機を導入し役立っていたが、最近調子がおかしくなり、新しく買い換えたこと。もう一つニットのシーツには粘着シートのコロコロをかけるときれいになることを話されました。ステイロイド投与された時の小児の脈については、開いた感じでおかしな胃の気(上から下まで胃の気があるような)脈をうっているということをお話しされました。

素問輪読

素問輪読2018年5月

素問輪読2018年5月

今月の担当は原先生で、平人気象論(18)の続きからでした。この篇は脈診と病症や望診と病症などについて書かれていました。

治験発表

治験発表2018年5月

治験発表2018年5月

今年度からはじめた治験発表は発表フォーマットに基づいて臨床治験を発表していくものです。第1回目の発表は二木先生でした。大腸がん手術後の強烈な下肢のむくみ - 邪専用ていしんで臀部へのアプローチ発表をされました。発表については研修資料のページに掲載しています。

基礎講義

基礎講義2018年5月

基礎講義2018年5月

基礎講義は岸田が担当しました。担当は診察法の望診と聞診でした。はじめに脈診以外の診察法も重要であること、そして診察法を習得するためには、感覚や経験が必要であるが、得た情報を理解するための知識を学ぶことも大事であることを話した後、それぞれの説明をしていきました。まず望診については、診る部位、色つや・動作などの診方を、聞診については五音と五声の説明などをしました。説明の中で、望診や聞診に限らず、脈診や腹診など診察法は同じ部位でも、診る者の意識の持ち方で得られる情報が異なる。診る時はどのような情報を得たいのかを、しっかり認識しながら診ることが重要であることを話しました。最後に臨床で実際にどのように用いているかを説明し終わりました。

実技

実技風景2018年5月

実技風景2018年5月

はじめに全員で奇経治療をの実技、その後、聴講班、基礎班、研修班の3班に分かれ、それぞれの班のレベルに応じて取穴、脈診、小里方式によるモデル治療の実技をしました。

詳細については、録音データを販売しております。そちらをお求めください。

報告者:岸田美由紀

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