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更新日:
2006年 12月26日
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月例会の報告



 平成18年12月17日 草津市まちづくりセンター

  午前10時00分〜午後5時まで

   内容
    午前 
「臨床あれこれ〜軽擦法をマスターする!マル秘練習法〜」小阪尚徳先生
         「オープン例会の反省会」 
参加された先生

    午後 「取穴法」 
        「奇経治療」 

        「小里方式による治療」

午前
午前中は、「軽擦法をマスターする!マル秘練習法」をテーマに小阪尚徳先生の発表がありました。小児鍼を軽く、スムーズにできるようになるための練習をヒントに、軽擦法をマスターするための練習法を講義して頂きました。講義と同時に、実際にその練習をしました。続けて練習することで、より軽く、ムラのない軽擦を習得できるようになるということでした。
続いて、先月のオープン例会の反省会をしました。オープン例会に参加して頂いた先生方に、反省を含め、感想を述べて頂きました。他の先生の反省を聞くことで、それぞれの班でどのようなことがされていたかを知ることができ、その中に学びや気づきがありました。様々な感想がありましたが、どの先生方も今後の課題を残してくれた大変貴重な例会であったという感想を持っておられました。

午後
午後の実技の時間は、取穴法から始まりました。今回は小腸経と腎経の取穴でした。いつもながら生きて働いているツボを取ることは大変ですが、経絡を軽擦してから取穴するととてもツボが分かりやすくて比較的簡単に取穴できたことには驚きでした。
奇経治療では、問診で症状を確認しながら、圧痛部位を確認し、奇経治療を行いました。奇経治療の即効性にはいつも驚かされます。しかし持続性がないという欠点があります。そこを本治法とうまく組み合わせて用いることでかなり臨床的にも営業的にも有効な治療だと感じました。しっかり勉強してものにしたいと思いました。

取穴風景

実技の後半は、小里方式で各グループごとにモデル治療を行いました。先月のオープン例会で学んだ腹診ことを活かしながら、頚肩部、腹部、脈の三点セットを確認するとともにしっかりと病理考察も行った上で選穴し治療を進めました。

各グループごとに、病理考察を行い、証を立てることで、各臓腑の生理、病理を再確認することができました。

先月のオープン例会で反省したことを、即活かすことができた大変活気のある研修時間でした。

実技風景イメージ