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更新日:
2006年 2月2日
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月例会の報告



 平成19年1月21日 草津市まちづくりセンター

  午前9時40分〜午後5時まで

   内容
    午前 
「臨床あれこれ〜キューバの鍼灸事情の報告〜」 川合重孝先生

         「病理考察の基礎」二木清文先生

    午後 「取穴法」 
        「基本指針」 

        「小里方式による治療」

午前
午前中は、臨床あれこれでは川合重孝先生による”キューバの鍼灸事情の報告”でした。キューバについて普段は聞けないような生の感想を聞くことができました。知識として他国の話を聞くことは大切なことであると感じました。
続いて、「病理考察の基礎」をテーマに二木清文先生の発表がありました。病理産物についての解説、触診法など、順を追って丁寧に発表された後、意見の交換をしました。それぞれの疑問や意見を活発に交換し合うことで、さらに病理産物、病理考察に対する考えを深め合うことができました

午後
午後の実技の時間は、取穴法から始まりました。今回は脾経と胆経の取穴でした。経絡を軽擦してから取穴することで、徐々にツボが分かりやすく取穴できるようになってきました。生きているツボを見つけるためには軽擦することの重要性を再認識しました。
衛気、営気の軽擦法、基本刺鍼を一人一人二木先生に確認して頂きました。手の重みだけでなく、軽擦の早さの違いが重要であることが分かりました。衛気と営気の軽擦は臨床には欠かせないため、しっかり自分でつかんでいきたいと思います。

取穴の実技風景

今回はしゅく法脈診の確認もして頂きました。しゅく法脈診は微妙な加減が大変難しく、自分ではなかなか習得しづらい脈診法ですが、先生に確認して頂くことで、普段自分では気づかないところを的確に指摘して頂きました。基本に忠実に練習することの大切さを感じました。

実技の後半は、各グループごとに腹診を行い、病理産物の確認、病理考察を行いました。グループのみんなで意見を交換し合いながら、進めることで、個人個人の知識や理解がより一層深まりました。

次に小里方式で各グループごとにモデル治療を行いました。頚肩部、腹部、脈の三点セットを確認するとともにしっかりと病理考察も行った上で選穴し治療を進めました。

各グループごとに、病理考察を行い、証を立てることで、理論だてもしながら治療することができました。

基本刺鍼の実技風景