午後
午後の実技の時間は、取穴法から始まりました。今回は肝経と腎経の取穴でした。取穴をする時の基本となる体の筋や腱を触知できるとともに、その名前もある程度は知っている必要があると思いました。
次に標治法の確認を行いました。病体全体として衛気もしくは営気のどちらかで処理するときは、兪穴の補いもそれに合わせて行うことや、陰虚証や陽虚証などの違によって、病理から考えて鍼数や鍼の持って行き方も工夫しなければならないことなどを学びました。これまで治療家によってまちまちであった標治法をある程度統一するというようなかたちで、基本をしっかりおさえることで、治療の一連の流れがより分かりやすくなりました。