2019年9月の例会報告

日時 9月15日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(302号室)
電話番号077‐562‐9240
研修時間  9時40分から16時55分まで

研修内容 
午前
9:40 出席者点呼・会務報告
10:00 素問輪読(30) 通評虚実論(28) 進行:横島先生
10:45 治験発表「寛解までに5ヶ月もかかってしまった右肩関節痛」発表:山森先生
11:05 休憩
11:10 滋賀夏期研に向けての話し合い 司会:岸田先生

12:00 昼食

午後
<研修班>13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 取穴 足太陽膀胱経
14:00 脈診修練
14:30 小里方式(前半) 
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

朝の挨拶

朝の挨拶2019年9月

朝の挨拶2019年9月


朝の挨拶は小林先生でした。天候不順で体調を崩す人が多いこと。台風15号による千葉県の停電被害など、想定外の災害が増えてきたことを話されました。次に体調が優れない中、参加した第24回大阪夏期研では、2日目にひどく体調を崩し、心配してきてくださった二木先生や大阪の森本先生の治療を実際に受けることができ、実技に参加することはできなかったが、得るものがあったと話されました。

素問輪読

素問輪読2019年9月

素問輪読2019年9月


素問輪読は「通評虚実論第二十八」で、担当は横島先生でした。まとまりのない難しい篇でしたが、用語や理解しにくい文章は、今まで学んできた知識で説明してくださり、分かりやすい講義でした。

治験発表

治験発表2019年9月

治験発表2019年9月


「寛解までに5ヶ月も掛かってしまった肩関節痛」というタイトルで、担当は山森先生でした。逆立ちをしてから右の肩関節を傷めた患者の症例でした。患者は来院するまで、整骨院にて電気治療と運動療法を1年間続けたが効果がなく来院したとのことでした。当初3ヶ月で治癒できると見込んでいたものが、5ヶ月もかかってしまい、やはり予後予測は難しいと話されました。発表後、瀉法鍼の使い方について、活発なフロアとの質疑応答がありました。

滋賀夏期研に向けての話し合い

滋賀夏期研に向けての話し合い2019年9月(1)

滋賀夏期研に向けての話し合い2019年9月(1)


滋賀夏期研に向けての話し合い2019年9月(2)

滋賀夏期研に向けての話し合い2019年9月(2)


大阪夏期研が終了し、3年後の滋賀夏期研に向けての話し合いをしました。司会は私、岸田がしました。まず、大阪夏期研でテーマとなった名古屋の陰陽調和の鍼と大阪の陰陽調和の瀉法について質問し、どのように取り組んでいくか、滋賀夏期研のテーマについて考えました。

実技

実技風景2019年9月(1)

実技風景2019年9月(1)


実技風景2019年9月(2)

実技風景2019年9月(2)


実技風景2019年9月(3)

実技風景2019年9月(3)


実技は基礎班1班と研修班2班に分かれて、それぞれ行いました。

内容に興味をお持ちになられましたら、録音データを販売しておりますので、よろしければお求めください。
聴講の参加は随時受け付けております。こちらからどうぞ。

担当:岸田美由紀

2019年8月の例会報告

日時 8月18日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号077‐562‐9240
研修時間  9時40分から16時55分まで

研修内容
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 素問輪読(29) 離合真邪論(27) 進行:岸田先生
10:45 治験発表 発表:二木先生
11:05 休憩
11:10 基礎講義 「第1章 漢方医学の基本概念 第7項気血津液論」 発表:橋上先生 司会:山森先生

12:00 昼食

午後
<研修班>13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 取穴 手太陽小腸経
14:00 基本刺鍼
14:30 小里方式(前半) 
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会

  挨拶 二木先生

朝の挨拶2019年8月

朝の挨拶2019年8月

 時事感想に始まり、伝統鍼灸学会での実技交流の中で脈診を中心に証を立てているのは漢方鍼医会と東洋はり医学会くらいであり、他会は補助程度であることを知ったこと。
 地蔵盆の休みを利用して師匠のところへ行き、師匠を誘って、自分が若い頃になかなか行けなかったおでん屋に行ったこと。
 最後に、最近改良を加えた時邪を利用した切り分けツールの話をして話を結びました。

  素問輪読  離合真邪論(27) 進行:岸田先生

素問輪読2019年8月

素問輪読2019年8月

 まず概要として、この篇が経脈に邪が入ったときの診察と治療を述べたもので、大きく三つのパートからなっていることを述べ、注釈を入れながら輪読を進めました。
 また、テキストでわかりにくいところは原文を掲げ、自らの意見を披瀝しながらのわかりやすい講義でした。

  治験発表 「十二指腸潰瘍から来ていた首の痛み」発表:二木先生

症例発表2019年8月

症例発表2019年8月

 首の痛みを訴える40歳男性。脈診と腹診によって十二指腸潰瘍の存在を見破り、脾虚陽虚証で3回治療して治癒した症例を発表しました。

  基礎講義 「第1章 漢方医学の基本概念 第7項気血津液論」 進行:橋上先生

基礎講義2019年8月

基礎講義2019年8月

 1回では収まりきらない内容ではありましたが、フロアの先生達の助けを借りつつ、わかりにくいところはテキストの関連箇所や他文献を適切に引用しながらのわかりやすい講義でした。

  実 技

実技風景2019年8月

実技風景2019年8月

 今月は出席者が少なかったので、基礎班・研修班合同とし、2班に分かれ、奇経治療、取穴(手太陽小腸経)、基本刺鍼、小里方式を行いました。

  指導者研修会
 例会終了後、有志で指導者研修会を行いました。

内容に興味をお持ちになられましたら、録音データを販売しておりますので、よろしければお求めください。
聴講の参加は随時受け付けております。こちらからどうぞ。

担当:山森伸樹

2019年7月の例会報告

日時 7月21日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(302号室)
電話番号077‐562‐9240
研修時間  9時40分から16時55分まで
研修内容
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 臨床あれこれ 発表:津田先生 司会:岸田先生
10:30 症例検討&実演 「膝関節疾患について」 司会:岸田先生
12:00 昼食

午後
<研修班>13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 脈診修練
14:00 基本刺鍼
14:30 小里方式(前半) 
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

朝の挨拶

朝の挨拶2019年7月

朝の挨拶2019年7月

朝の挨拶は、二木先生が担当されました。はじめに4月の本部、荒川緑先生の講演を受けて、経絡が求心性か循環性かの議論についてご自分の考えを披露され、治療に生かしていることを話されました。最後にアゴの腫れを訴えてきた患者の治験を発表されました。

臨床あれこれ

臨床あれこれ2019年7月

臨床あれこれ2019年7月

臨床あれこれの担当は津田先生でした。鍼灸医学における経絡治療の位置づけから始まり、病発症の機序を資料を使いながら説明していただきました。

症例検討&実演「膝関節疾患について」

症例検討&実演「膝関節疾患について」2019年7月

症例検討&実演「膝関節疾患について」2019年7月


今回のテーマは膝関節疾患についてでした。司会は岸田が担当しました。先ず座学では、膝痛を訴える患者が来院したときどうするかを、各先生順番にお聴きしそれぞれ診方と治療を語っていただきました。話された話しからさらに参加者間で活発な質問や意見のやりとりがありました。次の実演では、その日、膝に不調のある先生をモデルに、症状を聴き、皆で診察の仕方や本治法、標治法を考え治療しました。

実技風景

実技風景(1)2018年7月

実技風景(1)2018年7月


実技風景(2)2019年7月

実技風景(2)2019年7月

今月は、基礎班1班、研修班2班に分かれて、奇経治療、脈診修練、基本刺鍼、小里方式の実技を行いました。

内容に興味をお持ちになられましたら、録音データを販売しておりますので、よろしければお求めください。
聴講の参加は随時受け付けております。こちらからどうぞ。

担当:岸田美由紀

2019年6月の例会報告

日時 6月16日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号077‐562‐9240

研修時間  9時40分から16時55分まで

研修内容
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 素問輪読(28) 八正神明論(26) 進行:小林先生
10:45 治験発表 発表:橋上先生
11:05 休憩
11:10 基礎講義 「第1章 漢方医学の基本概念 第5項虚実と補瀉~第6項邪正論と精気神論」 発表:中川先生 司会:山森先生

12:00 昼食

午後
<研修班>13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 取穴 手少陰心経
14:00 脈診修練
14:30 小里方式(前半) 
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

◆挨拶 小林先生

朝の挨拶2019年6月

朝の挨拶2019年6月


 自身の近況報告に始まり、開業30年にして、東洋はり医学会の重鎮であった柳下登志夫先生の「鍼は刺すものではなく引くもの」の意味がわかってきたこと、治療に当たっては三点セットを確認することが大切であることを述べ、最後に、最近の本部の学術について、皆が共有できるように整理してほしいとの希望を述べて話を結びました。

◆素問輪読(28) 八正神明論(26) 進行:小林先生
 フロアの先生達に本文を読んでもらいながら、自らの臨床経験を披瀝しつつのわかりやすい講義でした。
 中でも、治療家の実力が問われるのは誤治を起こしたとき、との話が印象的でした。

◆治験発表 心虚による肩背部のこりの一症例

治験発表2019年6月

治験発表2019年6月


今月は橋上先生の担当で、慢性的な肩背部のこりが証を心虚証に切り替えたことで改善した症例を発表されました。予定時間を超えて活発な質疑応答が交わされました。

◆基礎講義 「第1章 漢方医学の基本概念 第5項虚実と補瀉~第6項邪正論と精気神論」 発表:中川先生

基礎講義2019年6月

基礎講義2019年6月


 フロアの先生たちに本文を読んでもらいながら、文献を適切に引用しながらのわかりやすい講義でした。

◆実技

実技風景2019年6月(1)

実技風景2019年6月(1)

実技風景2019年6月(2)

実技風景2019年6月(2)

実技風景2019年6月(3)

実技風景2019年6月(3)

 今月は、聴講班を岸田先生が、基礎班を私が、研修班を二木、小林の両先生がそれぞれ担当し、奇経治療、取穴(手少陰心経)、脈診習練、基本刺鍼、小里方式を行いました。

◆指導者研修会
例会終了後、有志で指導者研修会を行いました。

担当:山森伸樹

2019年5月の例会報告

日時 5月19日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号077‐562‐9240
研修時間  9時40分から16時55分まで
研修内容 
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 素問輪読(27) 血気形志篇(24) 進行:山森先生
10:45 治験発表 発表:岸田先生
11:05 休憩
11:10 基礎講義 「第1章 漢方医学の基本概念 第1項陰陽論~第2項五行論」 発表:藤崎先生 司会:岸田先生
12:00 昼食

午後
<研修班>13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 取穴 足太陰脾経
14:00 基本刺鍼
14:30 小里方式(前半) 
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

朝の挨拶

朝の挨拶2019年5月

朝の挨拶2019年5月

朝の挨拶は二木先生でした。令和初めての例会であることから始まり、世界情勢や日産、アップル、そして現在の漢方鍼医会の事について話されました。

素問輪読

素問輪読2019年5月

素問輪読2019年5月

素問輪読は血気形志篇(24)と宝命全形論(25)を山森先生が担当されました。
どちらの篇も会員が順番に読んでいき、適宜区切りを入れて、山森先生が解説や自分の臨床経験を話されました。

治験発表

治験発表2019年5月

治験発表2019年5月

治験発表は私、岸田が担当し、「寝違いによる頸肩部痛の一症例」として発表しました。
初回のドーゼオーバーによって一時悪化させてしまった後に治癒した症例で、発表後は活発な質疑応答がありました。

基礎講義

基礎講義2019年5月

基礎講義2019年5月

基礎講義は漢方鍼医基礎講座のテキストを使い、今回からまたはじめに戻って「第1章 漢方医学の基本概念 第1項陰陽論~第2項五行論」をしました。担当は藤崎先生、司会は岸田がしました。
陰陽の基本的な性質を、他の資料も使いながらわかりやすく説明をしていただき、また相撲や神社の屋根の話しなど興味深いも話しもあり、楽しく受けることができました。五行も同様に基本的な性質の説明をわかりやすく説明していただきました。
 
実技

実技2019年5月

実技2019年5月

実技は聴講班、基礎班、研修班の3つに分かれ、それぞれの内容に従って研修を行いました。

担当;岸田美由紀

2019年4月の例会報告

日時 4月21日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号077‐562‐9240
研修時間  9時40分から16時55分まで
10:00 総会
10:30南谷旺伯先生の講演、実技公開
12:30 昼食
<研修班>13:00~16:40
13:30 奇経治療
14:00 脉診修練
14:30 基本刺鍼
15:00 小里方式(前半)
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

今月は年度初めの例会ですので、総会から始まりました。
事業報告、会計報告、今年度の事業報告、予算報告、役員選出と進み順調に終わりました。

総会2019年4月

総会2019年4月

それから特別企画として岐阜在住で井上恵理先生の最後の内弟子として知られる南谷旺白先生の講演実技公開が行われました。ご高名な先生ですので、名古屋や神戸等遠方からも聴講に来られた方もおられました。
井上恵理先生は岡部素道先生、竹山晋一郎先生らと共に“経絡治療”という言葉を創唱された方です。
井上先生の元で修行された頃の様子や、ご自身の治療スタイル“散ずる鍼”の生まれたきっかけ等を話されました。
今の時代とは違って鍼灸についての理論、言葉の定義等がまだまだ確立されていなかった様で、本当に苦心しながら技術を習得された事がよくわかるお話でした。また南谷先生は参加者一人一人に自分の手技を実際にやってみせて下さいました。
その後参加者からの質疑応答が行われました。

続いて実技公開でした
モデル患者に腰痛がある石田先生が選ばれ、問診、手技を見せて下さいました。
非常に軽やかで全く鍼を刺さない不思議な感じのする治療でした。
治療後腰痛も軽くなったようでした。
刺さない鍼という意味ではテイシンと同じですが、随分と違う印象でした。
終始にこやかで楽しい雰囲気の南谷先生でした。

南谷先生講演会「未完成の散ずる鍼を尋ねて」(1)

南谷先生講演「未完成の散ずる鍼を尋ねて」(1)

南谷先生講演「未完成の散ずる鍼を尋ねて」(2)

南谷先生講演「未完成の散ずる鍼を尋ねて」(2)

南谷先生講演「未完成の散ずる鍼を尋ねて」(3)

南谷先生講演「未完成の散ずる鍼を尋ねて」(3)

南谷先生講演「未完成の散ずる鍼を尋ねて」(4)

南谷先生講演「未完成の散ずる鍼を尋ねて」(4)

昼食を挟んで実技研修を行いました。
普段とは違うメンバーの参加でいつもの実技とは違う雰囲気で多いに刺激になったと思います。

実技(1)2019年4月

実技(1)2019年4月

実技(2)2019年4月

実技(2)2019年4月

その後はお楽しみの懇親会でした。
豆腐料理のフルコースで名古屋漢方の先生方も参加されて大いに語り、盛り上がった懇親会であったと思います。

報告者 野間

2019年3月の例会報告

日時 3月17日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号077‐562‐9240
研修時間  9時40分から16時55分まで

研修内容 
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 今年度の学術を振り返って 司会:岸田先生
10:45 治験発表 発表:小林先生
11:05 休憩
11:10 基礎講義 「第8章 各臓の病症と治療 第4項肝の病症と治療~第5項腎の病症と治療」 発表:藤崎先生 司会:野間先生

12:00 昼食

午後
<研修班>
13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 取穴 足陽明胃経
14:00 脈診修練
14:30 小里方式(前半) 
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

  ◆挨拶 二木先生

朝の挨拶2019年3月

朝の挨拶2019年3月


まず近況として、アマゾン・エコーで音楽やラジコが聞けるようになったので有線放送を解約したこと、昨年12月の治験発表のその後として、症状の増悪は多少ありつつも漸次回復に向かっていること、最後に問診で患者の話を鵜呑みにしてはいけないが、患者を乗せるような問診をしなくてはならないとして挨拶を結びました。

  ◆今年度の学術を振り返って 岸田先生

今年度の学術を振り返って2019年3月

今年度の学術を振り返って2019年3月


今年度の学術につき会員から意見を出してもらいました。概ね賛同されつつも、多くの提案、要望が出され、活発な意見交換がなされました。

  ◆治験発表 小林先生

治験発表2019年3月

治験発表2019年3月


「亀裂骨折による右上腕部の痛みに対する1治験」と題して、約10ヶ月も続いた主訴が8回(45日)で緩解にいたった症例を発表されました。

  ◆基礎講義 藤崎先生

基礎講義2019年3月

基礎講義2019年3月


教科書から必要な箇所を選び出し、フロアの先生達から適宜助言を受けながらのわかりやすい講義でした。

  ◆実技

実技風景2019年3月

実技風景2019年3月


今月は、基礎班と研修班に分かれ、奇経治療、取穴(足陽明胃経)、脈診習練、小里方式を行いました。

  ◆指導者研修会
例会終了後、有志で指導者研修会を行いました。

報告者:山森伸樹

2019年2月の例会報告

日時 2月17日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号077‐562‐9240

研修時間  9時40分から16時55分まで
研修内容
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 臨床あれこれ 発表:岸田先生、司会;山森先生
10:30 症例検討&実演 テーマ「腰痛」 司会:山森先生
12:00 昼食

午後
<研修班>13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 脈診修練
14:00 基本刺鍼
14:30 小里方式(前半)
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会

朝の挨拶

朝の挨拶2019年2月

朝の挨拶2019年2月

いつもは会長と副会長が交代で朝の挨拶をしていますが、今月は2人とも不在のため山森先生が臨時で話をされました。フィギュアスケートの宇野昌磨選手の話から始まり、その後は奇経脈診の話しをされました。
奇経脈診についての話は、普段の脈診とは異なり非常に興味深い話でした。

臨床あれこれ

臨床あれこれ2019年2月

臨床あれこれ2019年2月

臨床あれこれは私、岸田が臨床で普段している治療について話しました。はじめに治療の考え方をイメージを使って説明し、その後、実際の治療の手順を話していきました。

症例検討&実演
症例検討&実演は、腰痛をテーマとしていましたが、例会の前の週に事故に遭い左足を負傷した先生がおられましたので、テーマを変えて行いました。
負傷した先生から話を聞き、さまざまな診察をしながら進めていきました。

実技

実技風景2019年2月

実技風景2019年2月

はじめに行った奇経治療では、朝の挨拶で話されていた奇経脈診も診ながら進めていきました。教えていただきながら診ると確かに話されたとおりの脈状があり、また脈診の奥深さに気づかされました。
小里方式では、臨床あれこれで話した治療を試し、どのようになるか確認していきました。

今月はさまざまな事情が重なり、人数が少ない中での例会でしたが、非常に内容の濃い研修ができました。

内容に興味をお持ちになられましたら、録音データを販売しておりますので、よろしければお求めください。
聴講の参加は随時受け付けております。こちらからどうぞ。

報告者:岸田美由紀

2019年1月の例会報告

日時 1月20日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号077‐562‐9240

研修時間  9時40分から16時55分まで

研修内容

午前
 9:40 出席者点呼・会務報告
10:00 素問輪読(26) 宣明五気篇(23) 進行:北村先生
10:45 治験発表 発表:山森先生
11:05 休憩
11:10 基礎講義 「第8章 各臓の病症と治療 第1項肺の病症と治療~第3項脾の病症と治療」 発表:野間先生 司会:岸田先生

12:00 昼食

午後
<研修班>13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 取穴 手陽明大腸経
14:00 基本刺鍼
14:30 小里方式(前半) 
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

<基礎班>13:00~16:40
基礎班は基礎的な知識・実技を修得し、自ら証を立て治療ができるようになるの
が目的です。研修班より基礎的実技に重点を置き指導します。

1.取穴と臨床的自然体(足少陽胆経の五行穴、原穴、絡穴、げき穴)
2.基本刺鍼 衛気の手法と営気の手法
3.脈診修練
4.小里方式

<聴講班>13:00~16:40
聴講班は基本的実技のしかたと本会の実技紹介をするのが目的です。
以下の内容を丁寧に指導し、最後に鍼の効果が体験できるモデル治療をします。

1.基本姿勢
2.取穴と臨床的自然体(経穴は2穴ぐらいまで)
3.基本刺鍼(衛気の手法と営気の手法)
4.脈診のしかた(手の置き方・脈位の配当・脈の診方、菽法脈診の紹介など)
5.腹診のしかた(腹診の配当部位、腹診の診方など)
6.その他診察法の説明 望診、聞診、問診、体表観察など
7.モデル治療

17時より新年会

挨拶:二木先生

朝の挨拶2019年1月

朝の挨拶2019年1月


新年の挨拶に始まり、不問診、脈診についての話題でした。
点字の読み方を例にされて点字を読むには前後の点の配列を見ながら全体を見ながら読んで行く様に、脈診も
浮沈、総按、単按等広い範囲から診て行く事が必要との説明でした。
二木先生の不問診は「脈を診ながら頭の中で脈図を3D,4Dで描いている」とも説明されました。
また、研修会で得た事をすぐに臨床で実行する事の大切さを説かれました。

素問輪読(26) 宣明五気篇(23) 進行:北村先生

素問輪読2019年1月

素問輪読2019年1月


五入、五病、五并(へい)、五悪等、臓と臓に関係する事柄の説明をされました。
”肺は寒を悪み、腎は燥を悪む”という素問の記述が五行の五悪の肺は燥、腎は寒と矛盾しているのでは?
との疑問を示されましたがフロアの先生の助けを借りながらどちらも矛盾していない事を説明されました。

治験発表

治験発表2019年1月

治験発表2019年1月


発表は山森先生でした

外側上顆炎、いわゆるテニス肘で整形外科でステロイド注射でも良くならない方の症例でした。
脈診と切診から肺虚肝実症で治療、奇経治療も合わせて実施して治癒に向かっている旨報告されました。
この発表を通して少数穴で鍼を刺さないテイシン治療の素晴らしさを訴えられました。

基礎講義 「第8章 各臓の病症と治療 第1項肺の病症と治療~第3項脾の病症と治療」 発表:野間

基礎講義2019年1月

基礎講義2019年1月


寒い季節ですので肺の病症をメインに話しました。
肺虚陽実、肺虚陽虚、心虚陽虚、腎虚心実等この時期や鍼灸院に来院しそうな症を中心に話しました。
また肺や心の病症から来る鬱症状の治療に使われている擦過鍼の紹介もしました。

実技

実技風景2019年1月

実技風景2019年1月


今月は基礎班・研修班合同で、奇経治療、大腸経取穴、脈診習練、小里方式を行いました。
基礎班は治療室例会でやったように基本的に一人で標治法まで行ったとの事で、特に勉強になったようです。

その後の懇親会では美味しいお酒を頂きながら普段話せない事も話せて有益な時間であったと思います

報告 野間

2018年12月の例会報告

日時 12月16日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号077‐562‐9240
研修時間  9時40分から16時55分まで

研修内容
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 素問輪読(25) 『素問』蔵気法時論(22) 進行:津田先生
10:45 治験発表 発表:二木先生
11:05 休憩
11:10 基礎講義 「第7章 選穴法」 発表:原先生 司会:岸田先生
12:00 昼食

<研修班>13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 取穴 手太陰肺経
14:00 脈診修練
14:30 小里方式(前半) 
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

挨拶:二木先生

朝の挨拶2018年12月

朝の挨拶2018年12月


11月に開催された「伝統鍼灸学会」に参加した話に始まり、介助を引き受けてくれた2人の先生との話の中で、自分がこれまで「自分が受けたいと思う治療を実現する」ことに拘ってきたことに気づいたという話を経て、10月に発症した左上腕骨亀裂骨折の経過を話し、最後に、自分がこれまで培ってきたものをどうやって後進に伝えていくべきかを考えていると言うことで挨拶を結びました。

素問輪読(25) 『素問』蔵気法時論(22) 進行:津田先生

素問輪読2018年12月

素問輪読2018年12月


五臓の働きや病気の消長を相剋関係によって説明した論です。原文や本会テキストなどを適宜引用しながらのわかりやすい講義でした。

治験発表 「十二指腸潰瘍」 発表:二木先生

治験発表2018年12月

治験発表2018年12月


強い胸焼けと倦怠感を訴える28歳女性の症例。13回治療して症状は改善するも、患者側の食欲コントロールが度々失敗したために今一歩のところで治しきれないという症例でした。

基礎講義 「第7章 選穴法」 発表:原先生

基礎講義2018年12月

基礎講義2018年12月


多様な選穴法の中から、本会の現状と自らの臨床経験に基づいてのわかりやすい講義でした。

実技

実技風景2018年12月

実技風景2018年12月


今月は基礎班・研修班合同で、奇経治療、取穴、脈診習練、小里方式を行いました。

指導者研修会
例会終了後、有志で指導者研修会を行いました。

報告者:山森伸樹