2018年9月の例会報告

日時 9月16日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(302号室)
電話番号077‐562‐9240

研修時間  9時40分から16時55分まで

研修内容
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 素問輪読(24) 経脈別論篇(21) 進行:中川先生
10:45 治験発表「熱中症の一治験」 発表:岸田先生
11:05 休憩
11:10 基礎講義 「第6章治療の実際第1項 証の決定~第3項 治療の手順」 発表:中尾先生 司会:岸田先生

12:00 昼食

午後
<研修班>13:00~16:40
13:00 奇経治療
13:30 脈診修練
14:00 基本刺鍼
14:30 小里方式(前半) 
15:30 休憩
15:40 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

挨拶 二木先生

朝の挨拶2018年9月

朝の挨拶2018年9月


8月の夏期研参加への謝辞に始まり、台風21号や北海道中部地震などの時事感想、にき鍼灸院法人化を断念と続き、産後母親の死因の3割が自殺であることと、鍼灸の受療率4%の話から、技術を磨くことと研修会の意義を強調して話を結びました。

素問輪読(24) 経脈別論篇 進行:中川先生

素問輪読2018年9月

素問輪読2018年9月


一つの編の中に互いに繋がりのない論が収められていて読みにくい編ではありましたが、フロアの先生達の助けを借りながらの講義でした。

治験発表 「熱中症の一治験」 発表:岸田先生

治験発表2018年9月

治験発表2018年9月


暑邪と冷飲食によって発症した熱中症が1回の治療で治癒した症例を発表しました。今月はゲストが多かったので活発な質疑応答が行われました。

基礎講義 第6章治療の実際第1項 証の決定~第3項 治療の手順 発表:中尾先生

基礎講義2018年9月

基礎講義2018年9月


教科書に沿いつつも、難しいところはフロアの先生達の経験談を披瀝してもらいながらの講義でした。

実 技

実技風景(1)2018年9月

実技風景(1)2018年9月


実技風景(2)2018年9月

実技風景(2)2018年9月


実技風景(3)2018年9月

実技風景(3)2018年9月


聴講班を橋上先生が、基礎班を私が、研修班を二木、小林、岸田の三先生がそれぞれ担当しました。
今月は予定を少し変更し、二木先生を中心に陰陽調和の手法による標治法を研修しました。

詳しい内容を知りたい方は、録音データを販売しております。よろしければお聴きください。
聴講の参加は随時受け付けております。こちらからどうぞ。

報告者:山森伸樹

2018年8月の例会報告

日時 8月19日(第3日曜日)
会場 草津市立まちづくりセンター(309号室)
電話番号 077‐562‐9240
研修時間 9時40分から16時55分まで

研修内容
午前
9:40  出席者点呼・会務報告
10:00 素問輪読(23) 『素問』三部九候論篇(20) 進行:横島先生
10:45 治験発表 発表:小林先生
11:05 休憩
11:10 基礎講義 「第5章診察法 第3項切診 1.腹診~5.足三焦経の診察法」 発表:橋上先生 司会:山森先生
12:00 昼食

<研修班>13:00~16:40
13:00 尺膚診の診方
13:30 奇経治療
14:00 取穴 足少陽胆経
14:30 脈診修練
15:00 小里方式(前半)
15:50 休憩
16:00 小里方式(後半)
16:40 反省会
17:00 例会終了

朝の挨拶

朝の挨拶2018年8月

朝の挨拶2018年8月


朝の挨拶は小林先生でした。始めに暑さが和らいできたことから話され、夏の楽しみとして甲子園と家庭菜園でとれる野菜があることを話されました。甲子園は地元近江高校が敗退してしまったので残念であること、家庭菜園の野菜や果物が猿によってほとんど食べられてしまい、最近は満足に食べられていないことを話されました。最後にためしてガッテンという番組で唾液についての話が取り上げられており、ドライマウスの人は右脳の血流が増えることが分かっていることを聴き、かつて聴いたパーキンソン病の患者は頭部正中線より左側に気滞があり、これを取り除けば良くなってくるという話とつながりを感じたと話されました。

素問輪読

素問輪読2018年8月

素問輪読2018年8月


素問輪読は「三部九候論篇第二十」を横島先生が担当しました。三部九候論は人体を天地人の三部に分け、それぞれ対応する部分の脈診法について説明されていました。本文を順番に会員が読んでゆき、横島先生が言葉の解説をしながら進めていきました。

治験発表

治験発表2018年8月

治験発表2018年8月


治験発表は「突発性難聴の一治験」というタイトルで小林先生が発表されました。突発性難聴は発症してから2週間が勝負であること、今回は発症してからの来院が早く、17日間、12回の治療でほぼ治癒させることができたとの報告でした。

基礎講義

基礎講義2018年8月

基礎講義2018年8月


基礎講義は「第5章診察法第3項切診1.腹診~5.足三焦経の診察法」までを橋上先生が担当しました。新版漢方鍼医基礎講座のテキストをもとに、橋上先生の経験も交えながらわかりやすく講義してくださいました。 

実技

実技風景2018年8月

実技風景2018年8月


実技は基礎班、研修班にそれぞれ分かれて前月に引き続いて尺膚診、そして毎月行っている奇経治療、脉診修練、小里方式などを行いました。

詳しい内容を知りたい方は、録音データを販売しております。よろしければお聴きください。
聴講の参加は随時受け付けております。こちらからどうぞ。

報告者:岸田美由紀