シャトルバス乗車と、その他の案内
会場となるホテルまでの交通手段ですが、JR石山駅までお越しください。JR京都駅からは三番線の琵琶湖線上りで約15分。JR米原駅からは三番線の琵琶湖線下りで約50ふんです。新快速も停車します。他には浜大津から京阪電車で石山寺行きにご乗車ください。
右の写真は現在大津市で開催中の
源氏物語千年紀in湖都大津
の宣伝ポスターであり、紫式部が源氏物語を構想したという石山寺の近くとなります。時間があれば、是非立ち寄ってください。
JR石山駅は少しホームが曲がっていますので、気を付けてください。左の写真は上りホームのエスカレーター付近です。上りでは最後尾に、下りでは先頭に乗車して頂くとエスカレーターが近くになります。
左下の写真はエスカレーターを登ったところであり、右下はそこから改札口に向かっている写真です。改札口は一つだけで、トイレは改札口に向かって右側にあります。
改札口には案内が立っていますが、左側へ曲がってまたエスカレーターを利用して降りてください。
左上はエスカレーターを降りてくる場所で、中央は石山駅のロータリーです。そして右はシャトルバスの写真ですが、これは27人乗りの定期シャトルバスで当日は40人乗りの臨時バスも出ます。バスの時刻表は次の通りです。
1便 9:30(40人乗り臨時バス)
2便 9:55(27人乗り定期シャトルバス)
3便 10:05(40人乗り臨時バス)
もし交通機関の都合で上記のバスに間に合わない場合は開会式に遅れることとなりますので、実行委員会へ事前に連絡をお願いいたします。
帰りについては閉会式終了直後の15:40に臨時バスを出しますが、それ以後は定期バスでそれぞれに帰宅してください。くれぐれも足元には気を付けてください(どこかの実行委員長のように喜び勇んでダイビングになることだけは絶対に避けてください Hi)。
上の二つの写真は、実技時間に用意するベッドです。枕とシーツの他にバスタオルを二枚ずつ用意してもらいますので、冷房が強すぎる時にはご活用ください。
右の写真は地下へ降りて頂いた待合室に設置されている受付カウンターで、第一日目の参加受付はできる限り地方組織単位で行ってください。また
前田豊吉商店
は両日とも、
イトウメディカル
は二日目のみ、鍼灸用具販売が行われますのでご利用ください。入門部で基本刺鍼に必要な銀鍼については、業者に用意がありますので当日に購入できます。”森本ていしん”の直接販売もされます。
その他の情報になりますが、ホテルではジュース類の自動販売機がありませんので、開会式から基調講義と実技シンポジウムには個別に・実技室には冷水が用意されティータイムも設けられていますが、特に第一日目で他に飲み物が必要な方はあらかじめ購入してからシャトルバスへご乗車ください。
第一日目に関しては、ホテルクロークへ荷物をお預けください。第二日目に関してはホテルクロークの営業時間外となりますので、チェックアウトを済まされたなら棚を設けてもらいますので実技室へ荷物を入れてください。実技シンポジウムから昼食の間は、実技室に鍵を掛けてもらいますので貴重品のみお持ちいただければ結構です。閉会式へは荷物を持参するか、ティータイムの時にホテルクロークへ荷物を移しておいてください。